こんばんは。三月も気が付けば半ばです。一年早いです。
さて、先月から応募していた長崎県のひとり親の在宅就業支援事業に合格しました。これはひとり親に対して、仕事と家庭の両立を図りやすい働き方である在宅就業を促進するための支援で、自宅でインターネットを使って教育訓練を受けます。期間は16か月間。期間中条件を満たせば、月1.5~3万円の給付金が支払われます。
私は初めて知りましたが、今回で第4期になるようです。
こういう支援、介護者にも欲しい。
まさしく、これこそ、うってつけって感じではありませんか?
調べたわけではありませんが、これもひとり親支援を訴え続けた結果なのかも知れません。介護者の支援も、地道に訴え続ければ公的なものが応えてくれるのだろうと思います。
介護者の声を聞くこと
ニーズを探り出すこと
的確な支援を求めること
会として続けていきたいです。