今年最初の定期交流会を開催しました。
本日は、たまたまですが女性メンバーさんばかり9人・・・
レディースデイ!でした(笑)
もちろん、男性ケアラーさんたちと一緒も楽しいですが、女性ばかりの女子会もこれはこれで、たまには楽しいものです。
さて・・・
本日の主な話題。
・医療や福祉(介護)に介護者の意向をどう伝えるか
・(身体)拘束について
・家族(介護者)が要介護者へ行っている対応が、専門職にうまく伝わらない
・(・・・上記につづく)家族なら、うまく対応できるのに
・認知症の人の医療
・入院中のこと(病棟の看護師さんにどう伝えるか)
・入院中のこと(付き添いが必要ってなったら、・・・できる?)
・医療(病院)に関する情報をどう集めたらいいのか
(→やっぱり、口コミ!なのか。)
・本人の気持ちを尊重するには
・受診についての悩み
・排泄介護の悩み
・・・などなど。
(他にもいろいろありますが、ごめんなさい。
書ききれませんっ!)
今回は、医療や福祉(介護)の専門職と本人・介護者の付き合い方
意向の伝え方
家族だからこそ知っている、わかっている、うまくことを運ぶ方法・・・
私たち(家族介護者)は知っている。
本人の気持ちを乱さない、混乱させない、怒らせない方法・・・
これが一番!とまでは言いませんが、こうしてもらった方が、たぶん・・・うまくいきますよ~・・・ってことを、私たちは知っているので、つい言いたくなってしまうのです。
要介護者本人と数十年一緒に生きてきた家族だからこその熟練した手法(お世話の段取りとか事の運び方)、しかしぶつかる専門職の方の専門職が故のキャリアみたいなもの・・・
(医療者や福祉の専門職の方に)
「失礼のないように」
「お世話になってるし」
「病院だし」
「介護のプロだし」
・・・・・と、思ってはいるのですが、
実は、正直なところ家族介護者としては、
「私が対応した方が、うまくやるじゃん!」と、
ちょびっと!イライラしてしまうこともある。
そんな本音がこぼれます。
でも、実際は、なかなか・・・
腹割って言えない気持ちも。
どうして、こうまで遠慮しなければならないのか。
それが、要介護者本人のためになるのか・・・
家族としては、悩ましいです。
もっと、自由に、家族としても、介護者としても、
要介護者の代弁者になりたいものです。
変な遠慮とか気にしないで。
本日は、新しい参加者さんもおいで頂きありがとうございました。
良かったら、ぜひまたご参加ください。
そして女子会もいいですが、やはり男性メンバーさんたちも心配しております(笑)
お仕事忙しかったり・・・
インフルエンザだったり・・・(涙)
次回は、ぜひ集まりたいものです。
まだまだ寒い日が続きますが、皆さん風邪やインフルエンザに気を付けてください。
ありがとうございました。