本日は、定期交流会でした。
皆さん、今日もお集り頂きありがとうございました。
(Hさん、Nさん、おやつの差し入れありがとうございました!)
本日の主な話題・・・
・躁うつ病への対応の難しさ
・医療との連携
・介護者である自分の健康管理
・看取りについて
・自立支援について
・障がい者の方の一人暮らしを支えるサービス・利用料
・支援者へ病気(障がい)の特性をどう伝えるか
・家族の余命宣告について
・余生をどう過ごすか
・終活について
・認知症の進行
・周囲へ認知症への理解をどう求めるか
・親類への不満(←よ~く出る話題です・・・涙)
・施設入所後の本人との付き合い方
・施設職員との付き合い方
・本人に介護サービスを拒否されたら?
・仕事と介護
(ケアマネさんへ・・・)
・日曜日は、私たち家族介護者にとっても日曜日なのだ!
・家族介護者を介護サービスの一手段にするんじゃない!
・・・・などなど。
今回も、お陰様で話題豊富。
最近、ご家族を看取られたメンバーさん
そして、ご家族の病気の進行を告げられたメンバーさん
いろいろな意味で、本人(親)と最期の時間をどう過ごすか
考える時間でもありました。
具体的な結論は、もちろんこんな短い時間では出ません。
ただ、私たちなりに話し合ったのは、
1)まずは本人(親)がどうしたいだろうか。
もしくは、おそらくどうしたいだろうかと察する。
2)私たち家族介護者自身も、家族としてどうしたいか考える。
3)そして、本人(親)の病気の状況を、なるべく自分一人で抱え込
まない。
・・・でした。
最期のとき・・・
他のきょうだいや親類も、同じ家族の立場として存分巻き込みましょう。
そして、家族でなくてもいいので聞いて欲しいことがあったら、
どうにも苦しい気持ちがあったら、ここ(会)があります。
今回は、お休みのメンバーさんもありのんびりでしたが、8人でなかなか深~いお話が出来た、充実した時間でした。
皆さん、同じ介護者と言えど、立場も抱える状況も様々・・・
そして、その状況も時に変化していきます。
一人の経験が、もしかしたら自分以外の誰かの役に立つ!
経験談や情報は、家族介護者仲間の貴重な財産!
これからもお互いに支え合って、知恵出し合って、ストレス発散しつつ・・・ぼつぼつ私たちなりにやっていきたいものです。
皆さん、今日もいろいろ大切なお話をしてくださって本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。