みなさん、こんにちわ。
コロナ、コロナ・・・で気がめいりそうな日々ですが、
感染防止対策を行い、久しぶりに交流会を(会員のみで)開催することができました。
出島交流会館のみなさま、
会員のみなさん、感染防止対策へのご協力ありがとうございます。
では、今回の主な内容です。
・コロナ禍で親が不穏になり離職した。
これまでの夜勤がなくなり、夜、親を独りに
・最近、親の体調が悪くなり病院に連れて行った。以前より気力が
・遺品整理や諸手続き等、家族以外の人でもできるかを検討している。
・親の持病が少し悪くなり、食べ物やコロナ禍での外出を注意する
・年の近い親戚が亡くなり、自分もいつそうなるかわからないので
・コロナ禍ではあるが、デイサービスに行くと楽しく過ごしているようで安心している。
・借家だと手すり等つけられない。
・介護中のケアも大切だが、死別した後のケアも大事。
・親が入院している間、短期間だけどゆっくりできた。
・コロナ禍で、高齢の親の為外出等控えて気分がふさいでいたが、
・・・・などなど。
会員のみなさんお変わりなくお元気でしたが、要介護者である親御さんが体調
やはり、世間の不穏な状況が、気分的にも伝染してしまうのでしょうか・・・
当会の会員さんは、シングル(独身)の方が多いです。
もちろん、パートナーがいる方もいらっしゃいます。
(「・・・・考える会」ですので。)
介護もさることながら、自身の働き方(生計の立て方)や自身が年齢を重ねてからのこれからの生活、要介護者である家族の看取り後のこと、実家の片付けなど、引き続き一人で抱えることになる状況も会の中では珍しくありません。
みんなで意見交換しながら、それぞれに自分にあった方法が見つけられたり、精神的に前を向くことができたり、会の活動もみなさんのそんな一助になれればいいなと思います。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
本日もお疲れさまでした。
今後、長崎県(会場のある長崎市内)のコロナの状況も正直わかりません。
私たちなりに出来ることを模索しながら、乗り越えていけたらと思います。